2018.11月号vol.8

歯の寿命と神経の関係

先月号の「ひろき通信10月号vol.7」では、『歯の根の治療の原因はムシ歯菌』とお伝えしましたが、歯医者さんへ行ったとき、「歯の神経を取る(抜く)」と、言われた経験があるという方もいらっしゃるかと思います。

『歯の神経を取る』とお伝えすると、これまでの痛みからの解放に、安心する方も多くいらっしゃいますが、歯にとって神経が無くなってしまうことは、大きなリスクに繋がります。

歯の神経は、温度や痛みなどを体に伝える役割だけではありません。歯の神経の中には、細くて細かい血管(毛細血管)がたくさん通っており、その血管から、一本一本の歯に大切な栄養が届きます。

神経を失ってしまうことは、血管を失ってしまうことになり、栄養が届かなくなってしまいます。

栄養が届かなくなってしまった歯は、「割れやすい」「ムシ歯になりやすい」など、脆く(もろく)弱い歯になってしまいます。

歯の神経を取除く治療を受けられた方は、定期的な検診を受けながら、弱くなってしまった歯を今まで以上に守っていくことが大切です。

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